2013.05.16 / ARKSTAR NEWS
パパーアップと同時公演された、FUTURE VISION。
この作品は、生徒自らが自主制作をした初の公演だ。
LIVEと舞台の融合という非常に難度の高い内容であるにも関わらず高校生になる上級生メンバーが振りつけ、構成、ストーリー、照明、音源、LIVEにいたるまですべて手がけて構成された作品だ。
最初のシーンU-KIがスポットの中に登場しパソコンを立ちあげる音から始まり四人のダンサーがそれぞれの音に合わせて動き出し始めた最初はバラバラに動くダンサーも後半になるにつれて次第に揃い始める。
全員で踊るダンスはもちろんソロで見せきる各メンバーのレベルの高さには驚かされた。


続くDAISHIの登場のシーンではレッスン風景をうまく使ってHIPHOPの黒さを持ちつつそれをコミカルに描くダンスで魅了した。

次のシーンではおネエキャラのGEORGEがスタイリストに扮しマネキン役の子達をスタイリングしていく様子をPOPで描く。


KEINの登場のシーンはHighLuxのLIVEでもお馴染みカバーのBeauty And A BeatをKEINが歌いストリートLIVEを行うシーン、KEINの歌唱力もさることながらエキストラをやるメンバー一人一人の演技力も高く非常に見ていて引き込まれる作品であった。



物語は中盤に入る四人が出会いダンスを学ぶシーンでフラッシュモブを作品にし、スピード感溢れる作品を披露する。

後半ではThrillのLIVEを披露するも次第にお客さんが帰っていくというシーン、LIVEがうまくいかずダンサー役GEORGEとDAISHIはLIVEを放棄して出て行ってしまう。

その後を負うKEINとU-KIが説得するも投げやりのDAISHIの怒りが爆発し喧嘩を始めてしまう。4人の迫真のバトルシーンはアクロバットなどを取り入れ見ている方もハラハラしてしまう程迫力のあるものだった。


舞台は変わり喧嘩別れしたGEORGEとDAISHI、公演でストリートダンスをするメンバーたちの輪に入り、自然とダンスの楽しさ、仲間の良さに気づく。そんな時に電話が鳴り響きU-KIが事故にあったことを聞き追いかけていく。


シーンが変わり白と黒の衣装をまとったダンサーが生と死の抽象的な表現をJAZZダンスを使い見事に表現し魅了する。
モノトーンの衣装が印象的でライティング効果と合わせて素晴らしい表現を見せてくれた。




会場の観客がかたずを飲んで見守る中、KEINの新曲START IT AGAINを歌い上げる、この公演の為にわざわざ作り上げてもらった楽曲はテーマとストーリーにマッチしていて会場の観客を感動の渦に包んだ。

最後はHighLuxとARKSTARによるLIVE三曲が行われフィナーレが終わると会場内からアンコールの声が上がりHighLuxが登場すると黄色い歓声が上がった。最後は出演者、スタッフ、観客すべて巻き込んでのLIVEが行われ大歓声の中、感動の千秋楽を終えた。




LIVEと舞台の新しい形を作り出したARKSTAR、次回の作品に期待大であること間違いない。